・今展示してる「けんこえ」は本当は3部作の3つ目で、時系列的にはこの話の前に2つ話がある。 その3部作を含むシリーズを「賢者を超える者」と名付けていて、けんこえはその略称だったが、個別のタイトルが思いつかなかったのでとりあえず第3部を略称で呼ぶことにしている。なので、その内良いタイトルが思いついたら、しれっと変更するかもしれない。 前の2作については、かれこれ10年以上の付き合いだが、表現媒体をどうするかでふらふらしている。
・キャラクターの外見がイラストごとに違うのは、描いている本人が一番悩んでいるが、どれが正しいという訳ではなく、すべての印象をふわっと良い感じにまとめるとそのキャラクター像になる、ということかもしれない。